icho cafeの歴史
大銀杏の木が植えられる
1100年ごろ
源義家が後三年の役の勝利に感謝し、源義家の家臣に手によって熊野大社の御神木である大銀杏が植えられたと言われています。 昔の宮内は、製糸業と熊野大社への宮参りの観光客でにぎわい、まちの中に3つも映画館があるほど賑わっていたそうです。
カフェがあればという話が出る
~2014.04
地元宮内にカフェがほしいという声が上がり、話し合いが始まりました。
まちづくりの話し合いが始まる
2014.06
ただカフェを作るのではなく、まちのために何をすべきなのかという話し合いが始まります。老若男女、様々な人が話し合った結果、楽しいとりくみにチャレンジしていく若者が集まる場所をつくろうという話になりました。 まちづくり団体「わくわく」という名前もでき、宮内というまちがどんなまちになっていったら良いか、毎週のように集まって話していきました。
熊野大社境内にカフェを出すことが決まる
2014.09
若者が集まる場所を継続的に作っていくためには、維持費もしっかり稼いでいかなければならない。改めてカフェの出店に取り組んでいきます。その場所を探していたところ、熊野大社境内にある旧いちょう売店が良いのではという話になりました。いちょう売店は閉まってから既に何年も経っていたので、その名前と建物を受け継いでいくことに決めました。観光客も訪れ、まちの人だけでなく、まちの外から来る人とも交流できる場所。そんな新しいスポットを目指して、icho cafeは生まれていきます。
リノベーション、開始
2014.11
とはいえ、有志で集まって店舗の立ち上げをしようとしているので、お金もありません。できる限り自分たちの手でリノベーションしていこうとなりました。座敷になっていた部分を壊したり、床を塗ったり、壁を塗ったり、薪ストーブを置くためのレンガを組んでいったり。早朝に参拝している方にコーヒーのふるまいなどをしつつ、メニューの試作をしつつ、改装作業は進んでいきました。 同時に、「オーナー制度」という、お金を出していただいた方にコーヒーなどのサービスをするクラウドファンディングのようなことを行い、多くの方にご協力いただきました。途中、あると思っていた上下水道が実はちゃんとつながっていなかったり、水道を通すために大銀杏の根を傷つけないよう樹木医の先生に見ていただいたりと、いろいろ予想外の出費もあったため、「オーナー」のみなさんのおかげでお店を出すことができました。
icho cafeがオープンする
2015.02.23
リノベーションもでき、東京の老舗喫茶店さんからもカフェの経営についていろいろ教えていただき、オープンの準備が進んでいきました。そして、2016年の2月23日、オープンすることができました。 それから、ライブイベントの開催、地元ワイナリーさんとのワイン会、熊野大社の行事にちなんだ営業など、さまざまなできごとがあり、今に至ります。
わくわくメンバー
大友太朗
時計・宝石・メガネの大友
7年前に東京から戻り、家業のお店を継ぎ、「まごころ こめて おもてなし」をモットーに時計、宝石、メガネを販売。そして、仕事と共に街づくり活動も元気いっぱい活動中!
島津祐介
参道デザイン
過疎化振興地域最先端である南陽市金山で家族と生活。地域に必要なデザインを企画実行する小さなデザイン事務所を仲間と運営しています。
遠藤文人
遠藤鮮魚店店主
温故知新をテーマに掲げる、鮮魚のプロショップを経営。
須藤修
デザイナー
「デザインの力を通して世の中をすこしだけよくする」を理念に工業デザインを中心に活動。icho cafeでは空間デザイン・家具製作・店名ロゴマーク、わくわくではロゴマークデザインを担当。赤湯生まれ。
高橋友秀
一般総合請負 高橋栄一建築
新築、中古リノベーションなど型にとらわれないデザイン、楽しくオシャレな物件づくりを日々心がけてます。
北野淑人
熊野大社 神職 権禰宜
大垣敬寛
株式会社山のむこう代表
ichocafe経営者。横浜出身。東京大学卒業後山形県に移住してまちづくりにとりくんでいます。